2022/06/15
リビングを広く見せる裏技!自分でテレビを壁に掛けてみた!
みなさん、テレビの設置場所に不満はないですか?
家を建てた方は、最初からテレビの設置場所を決めていましたか?
我が家は・・・・一応決めていました!
それが・・・こちらです↓
本当は向かいに見える、3つの小窓の中心に来るようにテレビを設置したかったのですがピアノを置いたためにちょっと手前にずれてしまいました・・・でも、もともとここに設置しようと思っていました。
これはこれで良いのですが・・・・
不満点が3つ
・ソファが邪魔して窓を開けにくい
・ソファが邪魔してピアノの椅子をこれ以上下げれない(反対にはDIYしたハンガーラックがあります)
・子供のお友達がまとめてくるとめちゃめちゃ狭く感じる。
常々・・・
もっとリビングを広々見せたい!
と思っていました。
クリスマスプレゼントでサンタさんからシルバニアファミリーのお家をもらい、さらに狭く感じるようになったことで、これを機に、テレビ台を撤去して壁掛けテレビにすることにしました!!
楽天市場テレビ壁掛け専門店でアームを激安購入!取り付けもシンプルで分かりやすい
今回私がテレビを壁掛けにするために使ったアームはこちらです。
このテレビ壁掛けアームのおススメ点は以下
- 対応インチが幅広(37~65インチ)
- 耐荷重35キロ(最近の薄型じゃなくても可能です!)
- 前後調節50mm~465mm
- 上下調節+2℃~-12℃
- 左右調節±45℃
- 水平調節±3℃
- 安い!!お買い物マラソンなどを狙えばかなりお得です
どうです??
設置後もめちゃめちゃ細やかな調節が出来るのが大きなポイントですよね。
設置の仕方も、購入者のメアドにとても分かり易い取り付けの動画が送られてくるので、迷うことなくつけることが出来ます。
しかし!!
我が家の場合、緒度良いところに下地となる柱が無かったので、補強するための板をまず柱に頑丈にビスで固定し、そこにこの、壁掛けアームを取り付けました!
いろいろ試行錯誤でしたが、結果無事に取り付けることが出来、そしてリビングも広々としたので満足です♪♪
How to テレビを壁掛けに!? 下地探しから固定までのDIY方法をご紹介!
いきなりテレビ壁掛けの完成写真から~♪
どうです??
めっちゃすっきりしてるでしょ?
まだ配線を上手にしまえてないのですが、そこまで待てずUPしちゃいました( *´艸`)
今回のDIYは我ながら大掛かりだったので無事に完成して嬉しい✨
結構な達成感でした!
たまに、主人にも手伝ってもらいましたが、34歳の主婦がほぼ1人で考えて設置しましたよ~!
その方法をこれから詳しくご紹介していきます。
テレビ壁掛けの手順 その1 下地を探す!
我が家は何もない壁が少なく家具を置くのにちょっと考えてしまいます!
結局、一番大きい壁にピアノとソファを持ってきて、リビングの大きい窓の左側の幅910mmのところにテレビを壁掛けするとこにしました。
残念ながら壁側金具の取り付け幅が我が家の壁の中にある柱の位置と全く合わなかったので、板で壁全体を補強することに!
近くの島忠でベテランそうなオジサマの店員さんに相談に乗ってもらい、強度のあるパイン材の購入です。
材質:クリアパイン材
サイズ:約910mm×45mm×18mm
価格:2480円(税込)
こちらをテレビ設置予定の壁の柱に15本のビスで完璧に固定!(正確には14本、1か所入りませんでした💦)
長さ50mmのビスで固定したので、ビクともしません。
本当はもっと薄い板にしたかったのですが、設置予定テレビが2008年製の重さ20キロのテレビだったので、板も厚さが必要とのことで18mmのものになりました。
これで設置場所が整いました!
テレビ壁掛けの手順 その2 テレビに金具を取り付けていく
上の画像の段ボールの外にある2本の金具をまずテレビに付けます。
この作業はとても簡単でした。
テレビ壁掛けの手順 その3 配線を仮組みする
テレビ側にブラケットを設置したら、壁側プレートを乗せて、配線を仮組みしてみます。
この時に壁側プレートに配線が干渉しないかを確認します。
例え干渉したとしても、その時の対処法が説明書や説明動画に載っているので安心して作業をすすめられます(^_-)-☆
テレビ壁掛けの手順 その4 壁に壁側プレートを設置
ここまで出来たらいよいよ、壁側プレートを壁に設置していきます。
説明書には、「この作業をちゃんとしないとテレビが落ちて故障する原因になります!」と注意書きがありました。
付属のビス・・・めちゃくちゃ太い!!!!!
やっぱり頑丈に留めるべきところなのだと再確認させられました。
でも・・・
このビス、ねじねじじゃないところが、補強板とほぼ同じ長さ。
ねじねじのところが堅い板にかからないと、ちゃんと留まらないのでは??
と思い、このビスは結局使わず。
(ちゃんとした柱なら厚みが結構あるので付属のビスが有効なのでしょう)
付属のビスよりも小さくはなりましたが、ねじねじが根元まであるビスを12本も使いました。
説明書ではビス止めは4か所なので、数を3倍にしたことになります。
アームを何度か引っ張ってみましたが、ビクともしなかったので(たぶん)これで大丈夫!
ビスが何本も使われているのは格好悪く見えますが、ここはカバーを後から乗せるので問題ナッシングです♪
テレビ壁掛けの手順 その5 テレビを掛けて配線を整える
最後はテレビのブラケットを壁側アームにひっかけて、落ちないように2箇所、付属のビスで留めたら完成です✨
もともとテレビを壁掛けするために、壁に補強が入っているお宅でしたらとっても簡単な作業だと思います!
我が家は壁補強板を設置しましたが、1人でやって1時間半ほどで作業完了~♪
お部屋がスッキリして、大満足です(*´ω`*)
ずっとずっと・・やりかった壁掛けテレビ!
やってみたら思ったよりも簡単だったので、「お部屋を広く見せたい方!」にお勧めです♪
最後までお読みいただきありがとうございまいした♡
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